Google Chrome is coming to Arm-powered Linux devices later this year
速報:Googleは2026年第2四半期にArmプロセッサ搭載Linuxデバイス向けChromeブラウザを正式リリース。Raspberry PiやSnapdragon LinuxノートPCでGoogleアカウント同期や拡張機能ストアが利用可能に。教育・IoT開発者、企業ユーザーに影響。

画像出典: The Verge 由来の関連ビジュアル
Googleは2026年第2四半期に、Armプロセッサ搭載のLinuxデバイス向けにChromeブラウザを正式リリースする。 これまでLinux版Chromeはx86_64アーキテクチャに限定されており、Arm64環境ではChromium(オープンソース版)のみが利用可能だった。
今回の対応により、Raspberry PiやSnapdragon搭載のLinuxノートPCなど、ArmベースのLinuxデバイスでGoogleアカウントとの同期や拡張機能ストアなど、Chrome独自の機能が利用できるようになる。
具体的なリリース時期は「2026年第2四半期」とされており、Googleは3月27日のブログ記事で「オープンソースのChromiumプロジェクトの利点とGoogleエコシステムの機能を組み合わせたブラウジング体験への需要に応える」と説明している。
ただし、この需要が既存のものなのか、今後想定されるものなのかは明言していない。
技術的には、2020年にApple Silicon Mac向け、2024年にWindows on Arm向けにChromeがネイティブ対応した実績があり、Linux版の実装も同様のアプローチが取られるとみられる。
日本市場では、Raspberry Piを教育やIoT開発に活用するユーザー、Snapdragon X Elite搭載のWindowsノートPCに加えてLinuxをインストールする技術者などが直接的な受益者となる。
特に、低消費電力のArmデバイスでChromeの同期機能やGoogle Workspaceを使いたい企業ユーザーにとって、選択肢が広がる。 一方で、既にChromiumを使っている開発者にとっては、Chrome固有の自動更新やメディアコーデックの違いが影響する可能性がある。
現時点で日本国内の主要Linuxディストリビューション(Ubuntu、Fedora、Debianなど)が正式サポート対象に含まれるかは不明だが、Googleは今後数ヶ月で詳細を公開するとしている。Arm Linuxデバイスを運用している組織や個人ユーザーは、2026年第2四半期のリリースを注視し、現在のChromium環境からの移行計画を検討すべきだ。

GoogleのFree Android Appを整理
GoogleのFree Android Appに関する更新が伝えられ、既存ユーザーの使い勝手や運用条件の変化を確認したい。仕組みや利用者への影響まで整理しておきたい動きだ。
58分前
GoogleとAI Modeを整理
GoogleとAI Modeに関する更新が伝えられ、既存ユーザーの使い勝手や運用条件の変化を確認したい。仕組みや利用者への影響まで整理しておきたい動きだ。
3時間前
Aether OSをめぐる最新動向
Aether OSに関する新しい更新があり、既存ユーザーの使い勝手と運用への影響が注目されている。利用者の使い勝手と事業者の運用の両方に影響しうる。
3時間前