「iPhoneの歴史で最大の刷新」—— Apple初のFoldable iPhone、2026年秋に登場へ
Bloombergのマーク・ガーマン氏が「iPhone史上最大の変革」と断言したApple初の折りたたみiPhone。7.7インチの内側ディスプレイ、Touch ID搭載、予想価格は約30万円超。Samsung Galaxy Z Fold対抗の本命がついに姿を現す。

「iPhone 4も、iPhone 6も、iPhone Xも確かに大事件だった。でも今回は完全に別次元の設計だ。」
Bloombergのテックジャーナリスト、マーク・ガーマン氏がニュースレター「Power On」でそう書いた。対象はAppleが開発中の折りたたみiPhone、通称「iPhone Fold」だ。
スペックの全貌
現時点でリークされている情報をまとめると:
- 内側ディスプレイ: 7.7インチ(開いた状態)
- 外側ディスプレイ: 5.3インチ(折りたたんだ状態)
- 折り目(クリース): 完全排除は断念。「目立たないレベルまで削減」する技術を採用
- カメラ: リア2基、フロント1基
- 認証: Face IDではなくTouch ID(電源ボタン統合型)
- OS: iOS 27が最適化対応。iPadライクなサイドバイサイドマルチタスキング
「最大の刷新」は何がそんなにすごいのか
AppleがこれまでのiPhoneに施してきた変化を振り返ると、iPhone 4はデザインの革命、iPhone 6は画面サイズの拡大、iPhone Xは全画面化とFace IDの導入だった。しかし今回の「Fold」は、それらとは根本的に異なる。
スマートフォンとタブレットの境界線を物理的に溶かす試みだ。普段はポケットに入るサイズ、使うときは映像視聴や作業に適した大画面——これがiPhoneで実現する。
Samsung Galaxy Z Fold 7がすでにAndroid陣営でこのコンセプトを証明している。Appleの参入によって、折りたたみスマホはいよいよ「マニア向けガジェット」から「メインストリーム」に格上げされるかもしれない。
発売と価格
発表は2026年9月の予定で、iPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxと同時に公開される見込み。ただし、出荷はProモデルより遅れる可能性があると複数のアナリストが指摘している。
気になる価格は、米国で1,999ドル以上(約30万円超)になると予測されている。Galaxy Z Fold 7の1,899ドルを上回る、スマートフォン史上最高水準の価格帯だ。
日本への影響
日本市場でのiPhoneシェアは依然として50〜60%台を維持している。「Fold」が登場すれば、折りたたみスマホへの関心が爆発的に高まり、SamsungやGoogle Pixel Foldにとっても刺激になる。
30万円という価格はハイエンドMacBookと同等だ。それでも「Appleが作ったなら試してみたい」という需要は確実に存在する——iPhone Xが20万円超でも飛ぶように売れたように。
2026年秋、スマートフォンの「次の10年」が始まるかもしれない。
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