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Waymoの利用者数が爆増してる。グラフで見ると「え?」ってなる

Waymo自動運転タクシーの利用者が年3倍ペースで急増。週15万回以上の有料乗車。もう実験じゃない。

AutoMedia Desk
2026/03/28 03:43
3分
更新 2026/03/28 03:43
Waymoの利用者数が爆増してる。グラフで見ると「え?」ってなる
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自動運転タクシー、もう「実験」じゃなくなってる。

Googleの自動運転部門Waymoの利用者数が急上昇してる。TechCrunchが公開したチャートを見ると、2025年後半から2026年にかけてのカーブが明らかに角度を変えてる。ホッケースティック型。

もう「自動運転タクシーって本当に来るの?」のフェーズは終わった。来てる。

どれくらい増えたの

Waymoは2025年末時点で週間約15万回の有料乗車を達成。2026年3月時点ではさらに増加しているとみられる。

比較すると:

  • 2024年初頭: 週5万回
  • 2025年初頭: 週10万回
  • 2025年末: 週15万回超
  • 2026年: さらに加速中

年間で3倍のペース。しかもこれは「無料体験」じゃなくて、お金を払って乗ってる人の数。

なんで急に増えたの

1. 都市の拡大。 サンフランシスコ、フェニックス、ロサンゼルスに加えて、2025年後半にオースティンとアトランタにも展開。対応エリアが広がれば、使える人が増える。

2. 信頼の蓄積。 「自動運転って怖くない?」という不安は、実際に乗った人の口コミで消えていく。一度乗ると「もう人間のタクシーに戻れない」という声が多い。

3. Uberとの提携。 Uberアプリ内からWaymoを呼べるようになったのが大きい。新しいアプリをダウンロードする必要がなくなった。

Uberは敵?味方?

面白い関係にある。

UberはWaymoの配車パートナーであると同時に、将来的には競合でもある。Waymoが自分のアプリだけで十分な利用者を集められるようになったら、Uberを通す必要がなくなる。

でも今はお互いに得がある。Waymoは利用者を増やせるし、Uberは「自動運転オプションあり」というセールスポイントが加わる。この蜜月がいつまで続くかは分からない。

テスラのロボタクシーは?

テスラも2026年にロボタクシーサービスを始めると言ってる。でもテスラはまだレベル2(運転支援)で、Waymoはレベル4(特定条件下で完全自動運転)。技術的には数年の差がある。

マスクは「テスラの車は全部ロボタクシーになれる」と主張してるけど、安全性の検証と規制当局の承認がまだ。Waymoはその両方をすでにクリアしてる。

乗ったことある?

アメリカに住んでるか旅行する予定があるなら、一度乗ってみてほしい。運転席に誰もいない車がスムーズに走って、信号で止まって、駐車場に入っていく。

怖いかと思ったら、意外と退屈。普通のタクシーと同じ。でもその「普通」がすごい。無人で「普通」なんだから。

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