ChatGPTに広告が出るようになった。何が表示されてるか知ってる?
ChatGPTに広告が登場。無料/Goユーザー対象。会話内容・履歴・メモリでターゲティング。Plusで消せる。
ChatGPT使ってて「あれ、広告出てる?」って気づいた人、最近増えてるんじゃないかな。
2月9日からChatGPTに広告が表示されるようになった。無料ユーザーと月8ドルのGoプランユーザーが対象。月20ドルのPlusプラン以上なら広告なし。
どうやって出てくるの
ChatGPTの回答の下に「Sponsored」って書かれたバナーが出る。2種類ある。
ショッピングカルーセル — 商品カードがズラッと並ぶやつ。価格、在庫状況、配送予定日まで表示される。EtsyやShopifyと連携してて、そのまま購入できる。
会話型バナー — 「この広告についてChatGPTに聞く」ボタンがついてて、押すとそのブランドの情報にChatGPTが答えてくれる。広告なのに、質問できる(ちょっと面白い)。
怖い話:何を見てるの
ChatGPTの広告は3つの情報を使ってターゲティングしてる。
1. 今の会話の内容 — 「おすすめのランニングシューズは?」って聞いたら、ランニングシューズの広告が出る 2. 過去の会話履歴 — 先週「引っ越し」の話をしてたら、家具の広告が出てくるかもしれない 3. ChatGPTメモリ — 「私は犬を飼ってます」と教えてたら、ペット用品の広告
OpenAIは「広告がChatGPTの回答に影響しない。会話は非公開のまま」と言ってる。信じるかどうかは、あなた次第。
いくらなの?
広告主は最低でも20万ドル(約3000万円)の出稿が必要。CPM(1000回表示あたりのコスト)は60ドルで、Metaの広告の約3倍。
つまり今のところ、Apple、McDonald's、PepsiCo、Toyotaみたいな大企業しか出せない。中小企業は参加不可。
消す方法
一番確実なのはPlusプラン(月20ドル)にアップグレード。 広告が完全に消える。
無料のまま使いたいなら、設定 → 広告コントロールで興味カテゴリーを管理したり、個別の広告を非表示にしたり、パーソナライズをオフにしたりできる。
これ、Google検索と何が違うの
Google検索も広告だらけだけど、ChatGPTの広告はもうちょっと「気持ち悪い」かもしれない。
Google検索の広告は「あなたが検索したキーワード」に基づいてる。ChatGPTの広告は「あなたが何を考え、何を悩み、何を相談したか」に基づいてる。検索より深い情報を持ってる。
「AIに悩み相談したら、解決策と一緒に広告が出てきた」——これが2026年。便利か不気味か、たぶん両方。
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