Google翻訳、どんなイヤホンでもリアルタイム同時通訳できるようになった
Google翻訳のライブ翻訳がiOS対応。どんなイヤホンでもOK。70言語、日本含む12カ国で利用可能。

海外旅行のハードルがまた一つ下がった。
Google翻訳の「ライブ翻訳」機能がiOSにも対応した。やることはシンプルで、イヤホンをつけた状態でGoogle翻訳アプリを開いて「ライブ翻訳」をタップするだけ。相手が話した外国語が、リアルタイムでイヤホンから日本語で聞こえてくる。
しかもこれ、AirPods Proとか高いやつじゃなくていい。100均のイヤホンでも動く。
Appleの翻訳との違い
Appleも似たような機能を持ってるけど、使えるのはAirPods 4、AirPods Max 2、AirPods Pro 2以降だけ。つまり最低でも3万円以上のイヤホンが必要。
GoogleのライブIDは「どんなイヤホンでもOK」。有線でもBluetoothでも。古いAirPodsでも、Ankerの安いやつでもいける。この差は大きい。
70言語、12カ国で使える
対応言語は70以上。対応国は日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、インド、メキシコ、ナイジェリア、バングラデシュ、タイ。
日本が入ってるのが嬉しいよね。海外に行くときだけじゃなく、日本にいるときに外国人に道を聞かれた場面でも使える。
ただの翻訳じゃない
裏側にはGemini AIが動いてて、単語を一つずつ訳すんじゃなくて、文脈ごと理解して訳す。慣用句とかスラングも、直訳じゃなくて意味が通るように変換してくれる。
相手の声のトーンや強調も保持されるから、怒ってるのか冗談なのかも分かるらしい(これは実際に使ってみないと何とも言えないけど)。
使い方
1. iPhoneかAndroidでGoogle翻訳アプリを開く 2. イヤホンをBluetooth接続(有線でもOK) 3. 左下の「ライブ翻訳」をタップ 4. 相手に話してもらう
以上。設定とか登録とか要らない。
これ、旅行だけじゃない
海外旅行で使うのが一番わかりやすいけど、日常でも使い道はある。
外国人の同僚との会議。海外のYouTube動画のリアルタイム翻訳。外国語の授業。国際結婚の義理の親との会話(これが一番需要あるかも)。
「英語が話せない」が言い訳にならなくなる日が、だいぶ近づいてきた。良いことなのか、ちょっと焦ることなのか、人によるだろうけど。
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