macOS 26.4が来た。バッテリー上限設定・新絵文字・Safari compact tab——Macユーザーが今すぐ更新すべき理由
macOS 26.4がリリース。バッテリー充電上限を80〜100%で設定できる新機能、新絵文字8個、SafariのCompact Tab復活、Rosetta 2の終了警告など実用的なアップデートが多数。MacBookを長く使いたい人はすぐ更新を。

ついに来た。Macユーザーが地味に待ってた機能が、今回のアップデートで全部入った。
AppleがmacOS 26.4を3月24日に全対応Macユーザーに配信開始した。地味に見えて、実は日常の使い心地を変える機能が複数含まれている。順番に見ていこう。
① バッテリー充電上限を80〜100%で設定できるように
これ、欲しかった人は多いはず。MacBook のバッテリー寿命を延ばすため、充電上限を80%〜100%の間で自由に設定できるようになった。これまでサードパーティアプリを使わないとできなかったことが、OS標準機能として使える。
リチウムイオン電池は100%満充電を繰り返すと劣化が早まる。常に80〜85%くらいで止めておくだけで、バッテリーの寿命は体感で大きく変わる。MacBookを長く使いたい人は即設定しておきたい機能だ。
② 新絵文字が8個追加
バレリーナ・歪んだ顔・煙の塊など8種類の新絵文字が追加された。ただし相手も macOS 26.4(またはiOS 26.4)を使っていないと「?」に見える点だけ注意。友人にメッセージする前にアップデート済みか確認を。
③ Safariのコンパクトタブバーが復活
macOS 26がリリースされたとき、Safariの「コンパクトタブバー」が消えてかなり不評だった。26.4でついに復活。「Separate」と「Compact」の2つのタブバーレイアウトから再び選べるようになった。地味だが、毎日Safariを使う人には大きい変化だ。
④ Rosetta 2が「もうすぐ終わる」と警告を出す
AppleはmacOS 27でRosetta 2(IntelアプリをApple Siliconで動かす互換レイヤー)のサポートを終了すると予告している。26.4からは、Rosetta 2が必要なアプリを開くたびに「サポートが間もなく終了する」と警告が表示されるようになった。
まだIntelアプリを使っている場合、今から代替を探すか、開発元に移行版のリリースを求めておく必要がある。特に古いクリエイティブツールや業務用アプリを使っている人は要確認。
⑤ ウィンドウ角丸のバグが修正
地味に困っていた人がいた「ウィンドウのコーナー部分でリサイズポインターがずれる」問題が、ついに正式修正された。「既知の問題」として一度リリースノートから削除されたのに、今回は本当に直った。
⑥ ファミリー共有の支払いが各自のカードでOKに
これまでファミリー共有では購入が全てオーガナイザー(家族の代表者)のクレジットカードに請求されていた。26.4からは各メンバーが自分の支払い方法を使えるようになった。家族共有を使っているなら、設定を見直す価値がある。
今すぐ更新すべきか?
バッテリー上限設定・Safari Compact Tab復活・Rosetta警告——この3点だけでも更新する価値は十分ある。特にバッテリー上限機能は、MacBookを長期間使い続けるユーザーにとってはランニングコストを直接下げる機能だ。
「アップデートは様子見派」の人も、今回ばかりは早めに当てておくことをおすすめする。
この記事が役に立ったら共有してください
MacBook Neo レビュー:6万円台で「本物の仕事」はできるのか?Appleが出した答え
Appleが599ドルで投入した最安ラップトップ「MacBook Neo」。A18 Pro搭載、バッテリー16時間、2.7ポンドの軽量ボディ。8GB RAMでも60タブ同時起動OKというその実力を徹底検証。買いか、見送りか。
32分前
AppleのApp Storeは独占なのか——2026年版、世界で続く法廷闘争の全体像
EpicとAppleの戦い、EUの制裁金、日本での規制強化。App Storeをめぐる世界各地の裁判と規制の現状を完全整理。Appleはなぜ税金を守り続けるのか、2026年現在の勝敗表をまとめた。
57分前広告