AutoMedia/ニュース
ニュースに戻る
ニュースニュース

PS5がまた値上げ——本体が6万5千円相当、PS5 Proは9万円超えへ。日本への波及は避けられない

Sonyが4月2日からPS5を$650(約+$100)、PS5 Proを$900(約+$150)に値上げすると発表。PlayStation Portalも$250に。「グローバル経済の厳しい状況」を理由に挙げ、Xboxに続く2度目の大幅値上げとなる。日本市場への影響も必至だ。

AutoMedia Desk
2026/03/30 03:10
3分
更新 2026/03/30 03:08
PS5がまた値上げ——本体が6万5千円相当、PS5 Proは9万円超えへ。日本への波及は避けられない

また上がった。しかも今回は大幅に。

Sonyが公式ブログで、4月2日からPS5およびPS5 Pro、PlayStation Portalの価格を値上げすると発表した。わずか8ヶ月前にも値上げしたばかりなのに、だ。

今回の値上げ幅

| 製品 | 旧価格 | 新価格 | 差額 | |------|--------|--------|------| | PS5(ディスクドライブ付き) | $550 | $650 | +$100 | | PS5 Digital Edition | $500 | $600 | +$100 | | PS5 Pro | $750 | $900 | +$150 | | PlayStation Portal | $199 | $250 | +$50 |

PS5 Proが9万円超え相当になるのは、ゲーム機の価格として前代未聞だ。2024年のブラックフライデーで$650に値下げされたPS5 Proを「買っておいてよかった」と思っているユーザーは多いだろう。

Sonyのコメント

Sonyは「グローバル経済の継続的な圧力を受け、慎重に検討した結果、必要な措置」と述べた。昨年8月の値上げ時には「厳しい経済環境」と言っていたが、今回は文言を微妙に変えつつ、結果は同じだった。

ゲーム業界全体が「値上げドミノ」

PS5だけの話ではない。2025年にはMicrosoftもXboxコンソールを2回値上げ。今週はNintendoが物理ソフトとデジタル版で価格差をつけると発表した。

さらに2026年は「RAMmageddon(RAMアゲドン)」と呼ばれるRAM価格高騰が続いており、Frameworkがデスクトップ価格を最大$460値上げ、Steam Deckの在庫不足も起きている。Valveも新型Steam Machineの発売延期を余儀なくされた。

ゲームハードウェアが全体的に高騰する「値上げドミノ」が止まらない状況だ。

日本への影響

現時点でSonyは日本での新価格を発表していないが、円安が続く中、同様の価格改定は避けられないとみられる。

2024年時点でPS5は日本で79,980円(ディスクドライブ付き)まで値上がりしていた。今回の米国での値上げ幅を単純適用すれば、9万円台突入もありえる。

PS5 Proに至っては10万円超えという数字が現実味を帯びてくる。

今、買うべきか

4月2日以前に購入できるなら、旧価格で手に入る可能性がある。ただし在庫が少ない場合は争奪戦になるだろう。

PS5を「いつか買おう」と思っていたゲーマーには、今週が最後のチャンスかもしれない。

この記事が役に立ったら共有してください

Premiumプレミアム限定
関連記事